モンドセレクション国際コンクールにて、1989年、日本で初めてグランプリを獲得した蔵元。
日本酒造りとしては非常に珍しく(但馬杜氏・南部杜氏)融合タイプで、おそらく二つの流派が違う杜氏さんが切磋琢磨した結果が18年連続グランプリを受賞という快挙を成し遂げたのでしょう。
又、独自に開発した田端1号酵母を使用し他にはない酒を醸し出しているのも、この蔵元さんの最大の特徴です。 |
羅生門 大吟醸 龍寿 |
羅生門の最上級のお酒です。
世界での評価はすこぶる高く、モンドセレクションでは世界最高の酒として、特別金賞(世界第一位のグランプリ)を受賞。その後も18年連続して世界一に。
出荷本数が極めて少なく、まさに「幻の銘酒」ですね。 |
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羅生門 大吟醸 鳳寿 |
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龍寿のいわゆるセカンドラベルです。
この酒の風味と深みだけでも、世界の並み居る有力ワイナリーを蹴散らして最高得票を獲得した実力がわかります。 |
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羅生門 吟醸 鳳凰 |
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この鳳凰と大吟醸の違いは、原料米の精米歩合の違いだけだそうです。
もちろんこの鳳凰も酒造好適米「山田錦」を使って丁寧に醸されています。
穏やかな香りと、スッキリとした味わいの中に旨味を感じるお酒です。 |
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